昨日もTwitterでこの写真を上げましたけど、ちと早い忘年会だったんですよ。
サバ専門店。さて、いったいここはどこでしょうねえ。
誰とは言いませんけどコッチの業界の人を交えた7人で食べ尽くしたサバ、サバ、サバ……
そりゃあもう翌日の胃から上がってくる香りがサバのにおいっていうくらい食いました。
そのサバ三昧のメニュー等は近々NewsACTで紹介しますので、お楽しみに。
まあそれはさておき、私、業界の友人が少ないわけですよ。
で、今私は高田馬場のコワーキングスペース「CASE Shinjuku」を根城にして仕事してる。
オオシマのBDアトリエ環境が実に羨ましく、そんな活動がこういう所で仕事することによって出来るんじゃないかと思ってたわけですが……
(詳細はコレね↓)
高田馬場に11月オープンする予定の”コワーキングスペース”...
この忘年会でマンガ家さんを誘っても、さすがに原稿や筆記具持ち込みはタイヘンだよな、という話になりw
ですよねー
と。
アナログで描いてる人も難しいし、デジタル作画であってもおそらくお宅に液タブあるだろうし、なかなか外で仕事しようというのもムリな話か。
まあそれでも私はしばらくココで仕事しようと思ってるので、そのうち俺の関係者が集まって来るといいなー。なんてなー。
それはそうと、この誘いをした時に、秋葉原に特にマンガ製作に特化したカフェがあるという情報を聞きました。なにそれ気になる……
と調べてみましたが、たぶんコレですね。
どちらかというと同人誌製作に特化しているようですが、PCによるデジタル製作のみならず、コピックや文房具も貸出し、アナログ製作にも対応しているようです。
ほほう……。
ほかにも探してみると、同様に、我が街・中野にもそれらしき施設が。
中野区は旧・桃丘小学校跡地をそのまま、中野のアートを発信する施設として再利用しているのですが、その一角に「中野マンガ製作所」もあるようです。
ただこちらは、秋葉原製作所より更に同人寄り、そしてカフェというスタイルではなく、同人印刷所に広い作業場が用意されていると言ったほうが正しそう。
(実際、同人印刷所の事業のひとつのようです。)
秋葉原も中野も、どちらの「製作所」も同人誌製作にはよい環境かもしれませんが、私の求める「”アトリエ”としての作家の集う場所」とはやや趣きが違いますね。
ただ、こういうスペースがある、というのは知らなかったので、興味深いです。
特に中野マンガ製作所は近所だし、ちょっと見学にでも……なんて思いつつ、別に俺同人誌作るわけじゃないしそもそもマンガも描いてねえわ。と二の足を踏む気配……。
誰か、行ってみてくれませんか?w