(http://www.acbd-comics.com/よりスクリーンショット)
仕事をしながらウインドウの横に開いているTwitterのTLにふと目を向けると、こんな素晴らしい情報が流れていました。
高円寺にアメコミ・バンドデシネ・海外漫画邦訳コミックス専門の漫画喫茶オープン!
そんな情報見逃せないじゃないですか。
お店の名前は「ACBD」。ごくカンタンなアルファベットの羅列ですが、
「A(アメリカン)C(コミック)B(バンド)D(デシネ)」ですよ。
ABCDじゃありませんw
こちとら元相方が現地フランスでBD作家をしていて、俺自身もBDの原作を一冊書いて、しかし日本では紀伊國屋の通販でしか手に入れることが出来ず、皆さんに見てもらうことがなかなか叶わないコンテンツ持ってるわけですよ。
これは俺らのBDを『ACBD』さんに置いてもらおう。なんてね。
とりあえずさっきお気に入り登録したばかりのABCDさんのTwitterの発言をまとめて置いておきましょう。
【ついに明日です!】明日、11月24日(日)にアメコミ、BDが200冊くらい所蔵されているコミックカフェ、「ACBD」がオープンいたします。皆さんのお越しを心よりお待ちしております。http://t.co/4AYqcY8t4Z
— ACBD:クラウドファンディング募集中! (@A_C_B_D) November 23, 2013
お店の風景その5。 pic.twitter.com/irQ5VfHeiX
— ACBD:クラウドファンディング募集中! (@A_C_B_D) November 24, 2013
ね、気になるでしょう?
私は気になります。
近々私のBD、”LE COUPEUR DE BAMBOUS”(竹取物語)でも手土産に持って、お店に伺わねばなりませんな。
そしてその棚に”LE COUPEUR DE BAMBOUS”を差し込んでもらい、
更にはオオシマヒロユキの”CrimeSchool”も入荷してもらいたい!
オオシマヒロユキの最新仕事を見たくても見られないでいる日本のファンの皆さんにも、高円寺に来れば手軽にその内容確認が出来るようになるといいと思うんですがね!
そこはアメコミ・バンドデシネファンの方がなかなか読めない海外の、外国人アーティストのフルカラーコミックに気軽に触れられる、読める場所。
あえて日本人の作家の作品なんてあったって別にうれしくもなんともないよ! なんて声もありそうですが……。さて。
ACBD
元相方・オオシマヒロユキの在仏日記を当ブログのコーナーとして連載(?)するというのは、この直前の記事のとおり...