私が原作を務め、桜去ほとりさんが作画をしている連載マンガ『H2O』は読んでいただけているでしょうか?
正直、わたくし、ここ近年で一番ノリノリで原作書いてるんですけど、携帯(ガラケー)オンリーの発表媒体なんで、どれだけ読者に届いてるかわからないんですよね。
だって、当然俺ガラケー持ってないんで、自分でも読めないわけですし。
とはいえやはりそこはガラケー配信コミックなんで、ダウンロード数が如実に数字として残るわけですよ。
まあその具体的な成績に関してはここでは述べませんが、とにかく毎月原作書いてるんで、その為の取材やら何やらをしています。
その一環で訪れたのが、獨協大学越谷病院。
『H2O』の監修をしてくれている泌尿器科医・小堀善友氏のところに先日取材に行き、編集を交えて打ち合わせというか、ネタ出しをしたというか、その時の様子が冒頭の写真です。
いや、まさか、病院の診察室で打ち合わせするとは。
そして目の前にはTENGA。
完全に非日常空間で非常に面白かった。
そんな取材の賜物である『H2O』。
現状ガラケーから「ケータイ週プレコミック」、
あるいは同じくガラケーから「Handyコミック」サイトでしか読んでもらえないのがザンネン。
桜去ほとりさんの描くこの「歩子(ポコ)」ちゃんをヒロインに、主人公の少年ががナニされたりアレされたりしつつ、青少年が学ぶべきアッチ方面のウンチクを学べる愉快な、そして猛烈にくだらない良いマンガなんですが……
せめてスマホで読めるようになったら大々的に告知しますんで、ガラケー持ってない人はぜひモヤモヤと楽しみにしてもらえたらなーと思うわけです。
たぶん先月末でガラケーサイトではもう4話が公開になってるのかな?
ほんと、自分でも確認出来ないのがもどかしいw
(原稿そのものは刷り出しが来てるので、俺は見てはいるんですけどねw)