(画像はGoogle検索結果から)
今回は私の所属する業界に少なからず警鐘を鳴らすかもしれない、スイスの違法ダウンロード合法(なんだこの言葉)判断の他、ここ数日のはてブからニュース等にコメント追加。
これは海外の事例とはいえ、興味深いです。
■ガリガリ君「あずき大福」復活! 餅粉&粒あん120%増量 - えん食べ
ああ、これは食うわ
セブンイレブンの「金の」シリーズ、チョココーティングの完全に雪見だいふくのパッケージのやつも気になってるけどブクマしてなかった。
■20年ぶりの和解!? 幕張メッセでコみケッとスペシャル開催決定 - KAI-YOU.net
水戸行ったんだけど、え、ほぼ4年前になるの……?まじで?
それどころか「さよなら晴海!」スペシャルも俺行ってるんだよね……
あと余談だけど、俺、ぢたま某さんと初めて会ったのが幕張メッセ開催のコミケだった気がするな。
■明治大学米沢嘉博記念図書館にて展示イベント『次元の壁を越えて初音ミク実体化への情熱展』が開催! 日刊VOCALOIDガイド~初音ミクなどのボーカロイドの最新情報が満載~
1月末からか。
VOCALOIDはクリエイターの環境や活動を大きく変えた一大ムーブメントだと思ってる。
なんかマンガのテーマとして取り込みたい、SFが書けそうとずっと考えてるんだけどまだまとまらない。
■東北縦貫線の愛称は「上野東京ライン」 開業は2014年度末 - ねとらぼ
だからさー、本来高崎線とか宇都宮線も含む路線をなぜ南側のみの地名でくくるのか。湘南新宿ラインにも納得してないぞ俺は。上野以北・新宿以北要素はどこいった
熊谷や鴻巣から乗り込む電車が「湘南・新宿ライン」って完全に埼玉シカトしやがってるよね。
■天神で「爆音映画祭」-大音響で13作品上映 - 天神経済新聞
バック・トゥ・ザ・フューチャー!ブルース・ブラザーズ!AKIRA!
最近こうやって昔の映画がリバイバル上映されるの、うれしいなあ。
■立方体型のコントローラーで、建物大のルービックキューブを操作(動画) - 涙目で仕事しないSE
おっきなことはいいことだ!
東京駅のプロジェクションマッピングや、きゃりーぱみゅぱみゅのCMとか、既存の大きな建造物が光によって自在にコントロールされてる感、たまんなくいい。
TVCM | au「FULL CONTROL / REAL」篇 60秒 - YouTube
■snow プラモ by サキガケ技術研究所 家具・生活雑貨 インテリア雑貨 | ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイト minne(ミンネ)
これはいい。量産出来るんじゃないか?
早くしないとパクられそうでもったいない。
■Facebook、悲しい話題には「いいね!」に代わる「Sympathize(同情)」を準備中 - Engadget Japanese
日本語版は「DA.YO.NE」ボタン搭載。押すと同時に流れるミュージック。言うっきゃないかもねそんな時ならね〜(ウソです)
DA.YO.NE - EAST END×YURI - YouTube
忘れてるかもしれませんが、これのことですよ。
■Godzilla - Official Teaser Trailer [HD] - YouTube
あとで見る
てゆーか日本語字幕版来てた。
(参考)―ハリウッド版『ゴジラ』7月日本公開決定!! 『ゴジラ』全作映画館リバイバル上映に、全作テレビ放送のニュースも!
■楳図かずお77歳、最恐ホラーで映画監督デビュー! 楳図本人役は片岡愛之助 - 映画 - ニュース - クランクイン!
これは……!数々の楳図原作映画への感想を払拭できる!……か?
あと『ステーシー』映画化に際して大槻ケンヂが「漂流教室を映画化された楳図かずお先生の気持ちがよくわかった」みたいな事言ってたよね?w
楳図先生もそんな鬱憤が「自分で撮る!」みたいな感情になったりしたんだろうか。
■スイス政府の決断、非正規ダウンロードでも合法 | 知的財産権 - 財経新聞
これか。悩ましいなこりゃw
これはあくまで海外の事例だけど、日本でも新聞テレビ大手メディアから、音楽映画ゲーム業界、そして俺自身も含まれる出版業界。日本のそういった知的財産権利でビジネスしてる業界は、どれも旧態依然として死を待ってるようなもの……というイメージがありますね。
ウェブがどれだけ若者に浸透し、生活の一部になっているか、現場を知らない上層部がまったく現状を掴まぬまま昔ながらの商売を現場に指示してるんじゃなかろかと勘ぐるほどに、どの業界もネットビジネスに消極的。
例えば出版に限れば「電子出版はまったく儲からないから」なんて話も聞いたり、自分でも実感するけど、「やり方」から改革しなきゃなんないんじゃなかなー。
作家が口出すことじゃないんだけどもさー。
作家として名前が売れている個人であれば、そのネームバリューで出版社関係なく個人プレーでネットビジネスに飛び込むことも出来るけど、有名作家のネームバリューがあってこそ「雑誌」という媒体で名を売る機会を得られるマイナー作家・新人作家がいて、業界の旧システムあってこそ生かされ、成長する場が得られているわけで、ちょっとこの問題はもどかしいし、むつかしいです。
■第1回「かごしま漫画クロデミ-賞」入賞者決まる-漫画で黒文化をPR - 鹿児島経済新聞
黒文化ってなんぞ?鹿児島ではヒップホップでも流行ってるのかと思ったら黒豚、黒牛、黒酢、黒糖、黒麹。だって。
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今回はこのへんでー。