付箋を時々使ってますが、100円ショップで買ったものをちまちまと使っていました。
たまたま外出先で付箋が欲しくなり、100円ショップに行こうと考えたのですが、ふと思って文房具店に行ってみた。
すると、付箋の大手メーカー3Mの「ポストイット」シリーズに、今こんなものがあるって気付いたのです。
それが写真の「ポストイット・ジョーブ」。
小箱に入った詰め替え式。
1枚ずつ取り出せるティッシュ箱のようなポップアップシステム。
これまで俺が使ってた安物付箋での、途中で割れる、意外にジャマ、という点をすっかりクリアしている「ジョーブ」シリーズ。
その特徴はこの詰め替え式であること以上に、
その名のとおり丈夫なフィルム素材で、透明なこと。
貼った部分の下の部分の文字や絵を隠すことなく、もちろん文字も書き込める。
実際のところ、付箋を貼る時、文字や記事・写真を隠してしまうのを嫌って、俺自身付箋を短く切って使ってたりした事もあるんですが、
住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブ 詰替えタイプ 44mm×12mm ローズ/スカイブルー 50枚×2パッド 680DH-1
- 出版社/メーカー: 住友スリーエム(3M)
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その点半透明タイプのこちらは、そんなわずらわしさはまったくない。
いいですねこれ。
もちろん事務やオフィスの中では、これまでの非透明・紙タイプでもそれなりの、伝統の使い方があると思いますが、例えば「ポストイット・ジョーブ」スイートデザインシリーズ。
住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) ジョーブ スイートデザインシリーズ アイス 混色 10枚×4 684SWT-I
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これです。
こうしたかわいらしいデザインで半透明のものは、インデックスとして使う以上に手帳に貼るシール的な使い方としてポップでわかりやすく、また剥がしやすい、手帳手書き派のto do整理にはかなり便利なアイテムと言えそう。
ま、昨日の「ぴあ中野高円寺食本」がこんなになってしまうのは、結局わかりづらいんですけどね。
これはポストイットのせいじゃなくって、俺の使い方がそもそもよろしくないわけだw