作家の一存で『悪徒-ACT-』と勝手にコラボしている作品を見つけました。てゆーか知らない人が見たらパクリと言われかねないので危険ですぞ!円居挽先生!!w
作家告知ブログとして機能しているこちら「賽の目記」。自分が!自分が!のこのブログにおいて、全然関係ない雑誌・作家さんの告知をする、というのは滅多にない事態ですが、ちょっとこれ見てくださいよ。
KADOKAWA「ヤングエース」7月号。こちらに今回、読切マンガが2本掲載されています。そのうちのひとつが……
原作・円居挽/漫画・大庭下門『剋殺探偵オウカガミ』。なにやらミステリアスでかわいい女の子が表紙を飾っています。
「ボクのことはヨーコって呼んで」「太陽の陽に 虎でヨーコ」
……ん? ヨーコ? 陽虎??
「ヨーコじゃねぇ」「陽虎(あきとら)だ!!」
『悪徒-ACT-』の主人公と丸かぶり かつ真逆じゃねえかwwwwwwww
でも皆さん、落ち着いて。原作の円居挽先生はありがたいことに『悪徒-ACT-』のファン様であられます。
「ヨーコちゃん丸かぶり」について、先月の『剋殺探偵オウカガミ』の告知の際、私にTwitterで「リスペクトです」(意訳)と報告いただいております。
「性別不明のボクッ娘で『ヨーコ』だけど『陽子』じゃなくって『陽虎』と書くことに、担当さんにスルーされたので……」と、円居挽先生の企みで勝手にコラボ状態。
俺と横島さんのいかつい不良「ヨーコちゃん」に比べて、ちんまりと可愛い円居挽/大庭下門版「ヨーコちゃん」。学園を舞台にした本格ミステリー読切マンガ。一体コッチのヨーコちゃんがどんな事件にどう関わるのか……
それは現在発売中の「ヤングエース」で確認してみましょう!
あれ?「性別不明のボクッ娘」? それ、「ヨーコちゃん」どころか……
まさか、針塚杏も被ってる?(・∀・)w