漫画原作者 猪原賽BLOG

「学園ノイズ」「悪徒」「放課後カタストロフィ」の原作者/ブロガーが告知したり漫画の作り方、関連ニュースをお伝えします

セルフパブリッシングで“プロの犯行”!猪原賽/横島一『オーバーペイントRe:PAINT』ロゴ完成!

f:id:iharadaisuke:20151222113611p:plain

漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。「電子書籍で印税100万円を目指して、AmazonKindleに描きおろし漫画を準備している件 」でもお伝えしたとおり、来年のお正月、横島一さんと組んでオリジナルマンガをKindleで発売します。今回はその進行状況のお知らせ……タイトルロゴ、出来ました!

 『オーバーペイントRe:PAINT』タイトルロゴ完成!

iharadaisuke.hatenablog.com

事情は上記のエントリーで詳しく書いております。
現在、ヒーローズ誌上にて『仮面ライダークウガ』を連載している横島一さんと、お正月(1月上旬)に合わせて【餅】をテーマにしたオリジナルコミックの発売を準備しています。KDPを利用した、Kindle限定の書籍。
タイトルは『オーバーペイント Re:PAINT』。

KDPを利用し、私がこれまで「賽の目記ブックス」というレーベルで自前で電書をセルフパブリッシングしていますが、同様に自分で編集し、発刊します。

これまでKindle他、電子書籍に手を出していない方は、ぜひこれを機会に導入をご検討ください。
Kindleは端末を持ってないと読めないと思っている方が10人に9人いらっしゃると思いますが、スマホで、タブレットで、PCでも読めるんですよ! amazonを利用し、アカウントをお持ちならば、ぜひご検討ください!
Kindle本は、amazonで本を通販するように普通に購入し、iOS、Android、PCのKindleアプリを利用しすぐ読むことが出来ます。

>> Amazon.co.jpで「Kindle無料アプリ」をチェック!

f:id:iharadaisuke:20151222115054p:plainそんなセルフパブリッシングですが、お試しではなく、ちょっと本気でやりたくて、タイトルロゴをプロのデザイナーに発注。テーマのひとつである“グラフィティ”(街の壁にある落書きアート)調のロゴに仕上げていただきました。
もちろん発売の折には、カラー表紙に合わせて、色も加えていただきます。

1月上旬発売予定!『オーバーペイント Re:PAINT』(原作・猪原賽/漫画・横島一)、今後こちらのブログで進行をお伝えしますので、PCで閲覧の方は右上の、スマホで閲覧の方はこのエントリーの前後にある「読者になる」ボタンで、当ブログ「漫画原作者 猪原賽BLOG」をご登録ください!

ちなみに、『オーバーペイントRe:PAINT』には、コミックス未収録の『オーバーペイント(2011年版)』を収録します。あらすじをコチラで紹介してますので、ぜひ見てみてくださいね。

iharadaisuke.hatenablog.com

マンガ業界Kindle本も発売中です!【99円】

漫画原作者は一体「何」を書いているのか

漫画原作者は一体「何」を書いているのか

 

これさえ読めば「漫画原作者」になれる!誰も知らないマンガ業界の“裏側”を公開!
漫画原作者というものが、一体「何」を書いてお金を稼いでいるのか。
「マンガの原作」の実作例や心構え、初心者がおちいりやすい間違いなど、業界体験談をまじえつつ、わかりやすく解説する一冊!

私・猪原賽は、そんなKindle本を発売しています。99円! ぜひご購入ください。
マンガ業界志望者だけでなく、「原作付きマンガ」でうまくいかないマンガ家さんや作家さんにもオススメです。 

また、『漫画原作者は一体「何」を書いているのか』内で言及した、猪原式の漫画原作シナリオで書かれた作品を多数収録したシナリオ集『漫画原作のゲンバ』も発売中です。
上巻は107円、下巻は215円。マンガ家、横島一さんの猪原式シナリオに対するネーム作例も収録されています。こちらも合わせてぜひ。

漫画原作のゲンバ (上)

漫画原作のゲンバ (上)

 
漫画原作のゲンバ (下)

漫画原作のゲンバ (下)

 

 こちらの2冊は、「kobo」「iBooks」等、電子書籍サービス各社でも発売中です。(紙版はありません。

>> Amazon.co.jpで「Kindle無料アプリ」をチェック!