漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。今回はタイトルどおり、新人漫画家向け新人賞・持込・投稿ポータルサイト「マンナビ」(β版)がオープンしたというマンガ業界的話題。ありそうでなかったポータルサイト、マンガ家志望者は必見かも。
続きを読む群馬ご当地マンガ『ウミナシケン!』来週最終回です
漫画原作者・猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。本日「レンタル券で無料」分として第19話が公開されたcomico PLUS での連載『ウミナシケン!』ですが、次週20話で連載が終了します。きちんと毎週追っかけてくれてた人、いるかなぁ。
続きを読む“肉の店”コラム掲載!グルメムック『肉の都 東京』発売!
漫画原作者(@iharadaisuke)ですこんにちは。私が中央線の“肉の店”を紹介するグルメコラムを掲載いただいたグルメムック『肉の都 東京 ~今すぐ食べたい美味しい店169~ (マイナビムック)』が本日発売。ぜひ書店等にてご購入ください。
私は漫画原作者でグルメライターというわけじゃないのですが、自前のブログ NewsACT(http://news-act.com)で中央線沿線の飲食店ゲリラレポをしているのを編集者が見つけ、ありがたいことにお呼ばれしたという経緯。
▲各店舗の紹介以外にもコラム等が充実。猪原のコラム以外にも土山しげる先生のインタビュー「土山しげる 東京の熟成肉を描く」が掲載されていてビックリ!
普段はブログでいろいろ書き殴っていますが、きちんとお店にアポを取って取材して、記名でギャラをいただいて、中央線にあるグルメ情報をお伝えするコラムを書くのは初めてですね。でも、これっきりになるかもしれませんので(笑)、ぜひ書店等でお早めに、お手にとってみてくださいね。
肉の都 東京 ~今すぐ食べたい美味しい店169~ (マイナビムック)
続きを読むマイナビ出版のグルメムック『肉の都 東京』にコラム掲載予定
漫画原作者・猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。普段はマンガの原作を書いたり、マンガの構成をしたりしていますが、地域レポートブログ「NewsACT」を運営する縁で、マイナビ出版さんのグルメムック『肉の都 東京』にコラムを掲載いただくことになりました。
現在Amazonでも予約受け付け中です。都内の“肉”に目がない人は、特段僕目当てじゃなくってもいいんで、ぜひご購入ください。7月28日(木)には書店に並ぶ予定だそうです。
加倉井ミサイル×猪原賽“幻”のフルカラーコミック『B.Y.C.〜裏庭街〜』マンガ図書館Zで無料公開開始
漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)です。過去、加倉井ミサイルさん(@MIMINBO009)と組んで出版した単巻コミックス『B.Y.C.〜裏庭街〜』がマンガ図書館Z様で公開始まりましたのでお知らせ。【無料】ですよ。
『B.Y.C.〜裏庭街〜』は、過去ガラケーマンガサービス「ケータイ☆まんが王国」のみで連載されていた作品。紙の媒体としては1冊にまとまったコミックスという形でしか手に取ることは出来ません。しかしケータイという媒体を活かし、商業雑誌ではなかなかできない、フルカラーコミックという形で連載されていました。
舞台は架空の世界「裏庭街(バック・ヤード・シティ)」。世界中の“見世物小屋”の裏口にあり、繋がっている閉鎖空間。世界のありとあらゆる怪物、妖怪、フリークスが、見世物小屋での自分の出番を待って生活する、バックヤードという小宇宙。
「オレが全て切り刻まれ 小さな肉片になってしまったら 今のオレのこの意識は どこへ行くんだ? オレはそれが怖いし きもち悪い」
主人公は“人造人間”ジョウ。マッドサイエンティストによって作られた、死体のパーツの寄せ集め。口も縫われ、しゃべることの出来ない彼は、“裏庭街”で自分の命を永らえるためのパーツ――死体を集める仕事をしています。
「まるで人の悪口を 終始 耳元で囁かれているように ――この能力さえ なければよかったのに」
一方ヒロインは、見世物小屋の出演者として売られて来た“サトリ”の聡子。
しゃべることの出来ないジョウと、心を読める聡子。口のきけないジョウが、聡子とだけコミュニケーションが取れると気付いた時――
「同情 差別 憐れみ ぶしつけな好奇心 そんな人々のまなざしに 君は耐えられるか?」
二人は、閉鎖空間“裏庭街”からの逃避行を図る!
B.Y.C. ~裏庭街~ | マンガ図書館Z - 全巻無料で読み放題
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