私が普段仕事場として使っているコワーキングスペース「CASE Shinjuku」が一周年。
本日レセプションがあるそうで、私は今、ここを締め出されていますw
……と言っても、ジャマだから出て行け!と言われたわけではなく、コワーキングスペースと併設してあるシェアオフィスに今案内され、いつもとはまた違った雰囲気で仕事をしているというわけです。
カフェ然としたコワーキングスペースとは違い、完全にオフィスモードのこちらシェアオフィス部分は、ブースが区切られており、集中力も高まりますね!
もちろん月額16,200円のコワーキングスペース利用料に比べ、シェアオフィス部分はお値段高めの設定。まあこんな機会でもない限り、安い利用料で使わせてもらっている私がコチラを使えることはないのです。
普段使っているコワーキングスペース部分は、たびたびレポートしていましたが日々変わっています。
利用者も増え、利用者の仕事を紹介する本棚も充実して来ました。
コチラの利用者にCoderDojoの安川さんがいらっしゃるので、安川さんが普段、小中学生にプログラミングを教える教材として使っているRaspberry Piも常設。
現物を見るだけでなく、自由に使ってみることが出来るようになっています。
(安川さんがいらっしゃる時は教えてもらえるかも!?w)
ちなみに今月18日に、ここCASE Shinjukuで、小中学生を対象にした「プログラミング体験教室@CASE Shinjuku」が開催されますよ。
気になる親御さんはぜひコチラから詳細、申し込みなどしてみてください。
CoderDojo Shinjuku vol.5 - CoderDojo Shinjuku | Doorkeeper
そんなCASE Shinjuku、開業1周年。おめでとうございます。
私は確か11月末からの利用だったと思いますが、こちらで出会った方々のおかげで、仕事の幅が広がったり、新しい試みに踏み切れたり。
私が運営しているキュレーション(?)ブログ「NewsACT」のiOSアプリがリリースされたのも、コチラの利用者の方のご縁があったからです。
また、今日のレセプションにはこんなPOPが。
今月11日ロードショーの映画『ふしぎな岬の物語』、吉永小百合さんの手書きメッセージ入り。なんだこれと思ったら……
今日のレセプション特別講演、登壇者がこの映画の原作・森沢明夫さんでした。
小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、 心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。 癒しの傑作感涙小説。
うーん、仕事が忙しいのでレセプションは出ていられないのですが、壁一枚隔てて、森沢さんの講演をコッソリ聞きながら仕事していたいと思います。
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どうですか? こんなに私はここCASE Shinjukuで充実した仕事をしています。
特にフリーランスの仕事をしている方、自宅兼事務所という形で仕事をしている方。
おうちで独りで篭って仕事もいいですが、気分を変えて喫茶店やファミレスでもなく、こういう場所で仕事をすると、新しい”刺激”が入って来ていいですよ。
ちょっと「働き方」について考えてみませんか?
CASE Shinjuku(ケイスシンジュク)| 東京都新宿区高田馬場駅徒歩1分にあるシェアオフィスとコワーキングスペースが併設したメンバー制オフィス
つながりの仕事術~「コワーキング」を始めよう (洋泉社新書y)
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