べんてん、行って来ました。
普段なら絶対、並んでまでメシを食ったりしません。
でも今回は、こればかりは、行かなきゃダメだ、並ばねばと思った。
6月28日、べんてん閉店。
高田馬場ナンバーワンの呼び声高い「べんてん」のつけ麺。これは食べとかねば後悔する。
たまたま仕事場であるCASE Shinjuku(ケイスシンジュク)でしょっちゅう顔合わせる、早稲田大学から住まう生粋の高田馬場民である友人が、「最後にぜひ1杯、食べておきたい。猪原さん、並びましょう」と誘ってくれたので、そりゃあ行ってみるべかと。
その結果が、
閉店まであと4日!高田馬場「べんてん」行列狂騒曲―ちょっと5時間並んでみた(6月24日) : NewsACT
これだよ!!!!
なんと、並び始めてからつけ麺にありつくまで5時間半かかった。
そこまでする価値があるのか。それは「べんてん」体験者ならわかるのでしょう。食べたことないのに並んだ俺は、たぶんバカなんでしょう。
でもたぶん、その友人と一緒だから並べた。つけ麺のために、しかも未食の未知の一杯のために、ひとりで5時間も並んでる。そんな精神力は俺はない。
うまかったよ、べんてんのつけ麺。
しかしこれが最後だ。
辛つけ、ラー油まぶし、油そば、ラーメン……。未食のメニューが多すぎる。
が、量がヤバい。並盛りで500グラムの麺って。中盛1キロって。
が、列がヤバい。5時間って。
今日は都合6時間弱を「べんてん」の為に費やし、並盛とはいえあまりのボリュームに撃沈。
朝から何も食ってなかったのにつけ麺にありついたのは14時過ぎ。
現在それから8時間が経過しようとしていますが、全然腹減らねえ。
なんとかNewsACTは、速報的にこの「べんてん」行列並んでみた記事を上げる事が出来ましたが、それ以外の仕事がサッパリですw
もう、ドカ盛り記事を書くのはしんどい気がする……。
友人「ラーメンもうまいんですよ。閉店まであと4日あります。並びましょう!」
――アンタバカだろ!?